二足のわらじ

祖父直伝の煮物料理。料理人であった祖父には及ばないものの、あまりのうまさに自分でも作ってみることに。
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下味をつけて二、三時間放置……。

時間があるので少し前から、やっている薄削り、色々と課題ができて、修正中。
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行き詰まっていたので、ある方にアドバイスを頂き、早速実践へ……。

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仕上がりはこんな感じ。


と、まあそうこうしているうちに味も染み渡り一気に調理していきます。
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う~ん、うまそう。祖父の料理とまではいかないものの、これはこれで美味しい。
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こっちもまた近くチャレンジ。。

# by ridewitcolor | 2014-10-27 08:13 | 料理

年相応

暑い夏も終わり、現場にいても大分、作業しやすくなりました。


それでも年のせいか、一日終わった作業着は決して臭くないわけではありません。
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しばらく前から愛用しているボディウォッシュとシャンプー、汚れと臭いを根こそぎ撃退。

こういう商品に徐々に頼りはじめている自分がいる……。

# by ridewitcolor | 2014-10-13 16:07

清久

先日の刃欠けしてしまった清久。

時間は少しかかりましたが、復活。ここで欠かせないのがこちらの荒砥石、
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刃をよくおろしてくれます。平面直しは同じもので共擦り。
かなり荒いので、平面を保つのは注意が必要ですが、刃欠けを直す時間が短縮します。
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あとはじっくり研いで現場に備えます。
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永切れという定義がいまいちまだわかりませんが、この清久は確実に永切れします。

私が実感した体験談です。

# by ridewitcolor | 2014-10-11 07:26 | 仕事

別れ

大工を始めて15年以上、長く連れ添った道具とお別れすることに相成りました。
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こいつとはかれこれ私の大工人生とほぼ変わらないぐらい仕事をしてきてくれました。

決して安いものではないので定期的にメンテナンスもしていましたがここ最近は調子も悪く、騙し騙し仕事をこなしてもらっていましたがいよいよ…。

大工にとって、手道具ももちろん大事ですが、仕事をする上で電動工具もとても重要な役割を担っています。

長い時間共に歩んできただけに、少し寂しくなります。
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二代目はこちら。色々な機能が搭載され、
先代の物より格段に向上している模様。

がしかし、やはりまだ使い慣れない……。
しばらくは時間がかかりそう。

先代が恋しくなるなぁ。。

# by ridewitcolor | 2014-10-08 23:51

清久

注意しながらやってはいたものの、久しぶりに釘を叩いてしまいました。
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いくら清久といえど、やっぱり釘は駄目ですね(汗)
後悔と情けなさで、自己嫌悪。。

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帰って早速直さなくては…。

# by ridewitcolor | 2014-10-08 15:18

削ろう会 小田原

久しぶりの鉋ネタ。
いよいよ完成間近。
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荒堀をした段階でしばらくの間放置していました。
ある程度狂いを出した状態で仕上げにもっていきます。


今回の削ろう会はこの刃で挑みたいと思います。銘はもちろん家紋清久。
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頭の丈も短く、削ろう会仕様の戻し温度。
すべて揃いました、あとは自分自身の問題のみ。(大汗)
いい結果を出せるよう頑張ります。
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仕上げはいつものえごまコーティング。この艶はまた樫とは違う仕上がりをついつい期待してしまう。

# by ridewitcolor | 2014-10-01 21:58 | 大工道具

何年ぶりだろうか…………。

今月頭の話ではありますが、住宅に使用する断熱材の講習を受けてきました。
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今現在、会社で標準化されているのは木質繊維系断熱材のセルロースファイバー。

今回の現場に限っては設計事務所の仕事なので数年ぶりにグラスウールを使用。
ドンピシャのタイミングで講習を受けたのでマニュアルにのっとり施工中。
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細かい話にはなりますが、これがかなり大変。。普段はセルロースファイバーなので専門の方が来てきっちりと施工してもらっています。
コスト面ではたしかにグラスウールの方が安くなるが、総合的に考えたときにどのぐらいの減額案になっているのか??
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講習を受けた印象は人それぞれだとは思うが、もし本当にこのマニュアル通りに施工した場合、かなりの人区がかかる模様。やはり理想と現実はかなりの差を感じる。
しかし限られた時間の中でやれることは全てやろうと思う。
少しでもこの差を埋めようと奮闘中。
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ただ一つ、これだけ色々な物が発達した世の中なのになぜこの断熱材の中のガラス繊維を除去できないのかまったく理解できない。
チクチクチク…………。。
施工者のこともやっぱり少しは考えてもらいたい。

# by ridewitcolor | 2014-09-19 20:05 | 仕事

納涼歌舞伎

夕方から始まる納涼歌舞伎をみにいってきました、日が暮れ落ちる前にまずは腹ごしらえ。
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かねてより行ってみたかった俺シリーズ。。
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今回は銀座にある俺のフレンチへ…………、予想通りではあったがオープン前からこの行列。
ギリギリ入れるかとおもいきや、私たちの前で定員オーバー…………残念…………。

近くで腹ごしらえを済ませ、夕方の歌舞伎座に向かいます。
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人生初の歌舞伎を体験。解説付きのイヤホンスピーカーも渡されたものの、解説されても難しい言葉も多く、理解するのに時間がかかる。
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現代風により分かりやすく、今の流行も取り入れていて若者にも受け入れやすいように構成されている。。
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帰る頃には外も真っ暗で夜道を歩きながらまた見たいと思った今日この頃でした。。

# by ridewitcolor | 2014-08-24 22:02

お盆休みの続き

さて、天気もぐずつく日が続いた新潟ですが、また遊びにいってきました。
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今回はまた以前一緒に仕事をしていたT.O君も一緒に参加。

そろそろ組鑿を購入したいという、強い思いがあり、今回の経緯に至りました。

また、たまたまではありますが長野のM君もいたため、久しぶりの再会に花が咲きます。
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今回は人数も少ないこともあり、いやぁ、下手くそながらかなり削ることができました。
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う〰ん、やっぱりあるところまでは削れるものの、そこから先がやはりかなり繊細な削りになっていくので安定した削りを出すことが難しい。


裏の精度、台の下端の調整、鎬面の正確な研ぎ。どれが欠けても駄目。三位一体になったときに始めて今まで以上の削りをだすことができるのだと思う。
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さすがは長野のM君。この日、一番薄い屑がでました、こぞって私も引かせてもらいました。材料の艶も申し分ありません。
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不思議だったのは引く人間によって薄さが大きく変わること。
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このK氏の引いたときに出る屑がまたすごい…………。。
正直…………悔しいですよ、そりゃ。。

…………次回こそは…………。

# by ridewitcolor | 2014-08-23 21:13

伝わらないメッセージ

地元に帰り、みんなと飲みに出掛けた時のこと、知り合いのお店に行こうにも団体客が入り、まったく入れなかったが、空いたら連絡するとのこと…………。

しばらく別の店で飲んでるとお呼びのメッセージが…………
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空いたから来い…………らしいのだがこんなスタンプで相手に伝わるのかね。。
スタンプでコミュニケーションなんて昔じゃ、考えられなかった。
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ただ行ってみると魚が新鮮で酒の種類も豊富で最高。
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地元の刺身は絶品。

# by ridewitcolor | 2014-08-20 18:16

地元の変化

色々、不具合がありアップするのが遅くなりました。
まずは奥さんの地元のラーメン
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暑い日に食べる味噌ラーメンは最高。
地元にあるCoCo壱、私自身好きでよく利用していました。

田舎ならではのシステムではあるが、前を通ると…………『なにぃぃぃ』
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なんとドライブスルー。。
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都会と違って移動手段が車になる我が県だとこんな変化もシバシバ。

# by ridewitcolor | 2014-08-20 17:58

里帰りでトラブル

お盆に入り、自県に帰ってきました。
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天気は晴れ、暑い日差しが朝から降り注いでいます。

あと少しのところで新潟に入ってからの大渋滞。
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原因はトンネル内の事故、高速道路通行止めになり、その最寄り出口で混雑。

まったく動かない、いつになったら着くのか今はまだ不明。

# by ridewitcolor | 2014-08-13 09:03

また始めています

久しぶりの更新です。

最近のブログネタが鉋の台打ちばかりになってしまい、申し訳ありません。
謝りつつも連日の暑さにも負けず、また始めています。
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今回は材料を二丁用意しました。本赤樫、これは数年前に金物屋さんにて購入。
もう一丁は薄赤樫、この材料はK氏より頂いた、大切な樫材です。
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二枚刃と一枚刃で仕込もうと思う。

今年の削ろう会はこれでいこうと思う。

入れる刃はおって紹介します。
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墨付けまでまずは完了。

# by ridewitcolor | 2014-07-30 22:10 | 大工道具

家紋清久 試削り

さて、いよいよ先日より台打ちしていた家紋清久が完成。。
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今回の家紋清久、送られてくる前に群馬のKさんに研いで頂き、まずはこの刃で削ろうと思いましたが、台の仕込みの時に材料等に擦れてしまい、刃先がチリチリになってしまいました、楽しみにしていただけに残念です。
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気を取り直し、まずはしっかりと刃付けから…………。

しっかりと研ぎあげ、まずは屑が出てくれることを祈るのみ。。
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まずは第一段階はクリア。

自分で打つとこの瞬間が今でもたまらなく嬉しい。

ここから徐々に刃を戻しながら屑を薄くしていきます。
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最終的な感じはとりあえず、こんな感じ。屑は割れましたが、いい塩梅。

引きも軽く使っていても台の感触も悪くない、あとは喜んでくれるといいのですが…………。
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今夜も研いで明日もまた削ってみます。
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こんなことをやっている最中も小鉋の方も完成。

# by ridewitcolor | 2014-07-07 19:09

口切り鑿

さて、もう一本の口切り鑿。
様々な方法があると思うが、この部分はとても重要。
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鉋屑が出る場所において、凹凸や段差があると、屑がつまってしまう原因になる。
台屋さんもここはかなり重要な部分と教えて頂きました。
私自身もかなり神経を使い、作業しなければならない部分。
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この口切り鑿だと、鑿自体に重量があるため、打撃はするものの鑿自体の重みで刻むことができる、優れた刃物。
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なければ、ないなりなやり方があると思うが、あると便利な刃物です……。

# by ridewitcolor | 2014-07-02 10:12 | 大工道具

それぞれの役割

先日の送られてきた家紋清久。アップするのが遅くなり、時間差は出来ましたが現時点で大分完成に近づいてきました。
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刻み途中をアップできなかったのが少し残念。。
今日は借りてきた二本の鑿、それぞれの役割をしっかりとこなしてくれる頼りになる刃物ばかり。。
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まずはここ、こんな感じで鋸を入れた後押さえ溝を刻むときに使うのですが、一分鑿だと、やはり余裕がありすぎる、かといって二分鑿だとカイサキ辺りの部分は刻めるものの、刃先の方にいくにつれ狭まるので、どうしても限界が来る、そこでほしくなるのがこの間の巾の鑿。
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これだと正確に巾一杯を刻むことができる…………痒いところに手が届く。そんな刃物が近くにあると、仕事にかかる手間も時間も精度も確実に変わると思う、これも自分にとっては貴重な発見。。

さあ、後少しです。

# by ridewitcolor | 2014-06-30 21:46

台打ち第三弾

さて、今度は小鉋に挑戦…………、なんて思っていたら、一枚の寸八の鉋刃が送られてきました。
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銘はもちろん家紋清久、光栄なことに台打ちを頼まれました、なしやさんも今は忙しらしくかなり時間がかかるらしい…………。

台打ちを何度かブログにアップしているのを見てくださり今回の経緯に至りました。

さて、まずは墨付。より正確にやるためためにあると必ず重宝する治具。

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あとは研ぎ上げた鑿で一気に荒堀をしていきます。
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今回、鉋を台打ちする上であると大変役に立つ刃物をお借りしました、
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一本は口切り鑿、一本は押さえ溝を正確に掘る鑿。。
少しずつだが、貫通させる時間が早くなってきました。
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完成が楽しみ。

# by ridewitcolor | 2014-06-29 15:01

与板削ろう会

アップが遅れましたが、行ってきました…………、与板削ろう会。。
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少しずつではありますが、このようなイベントがあると話せる方が増えてきました。
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とても嬉しいこと、色々な方に知り合えたこと、感謝します。

先日の交流会で知り合った群馬のKさんがなんと、三から五ミクロンの鉋屑が飾ってありました。
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削り屑の艶にただ、ただ感動。

あんな艶々しい屑を見ると捨てるのがもったいない。。

ただ一つ心残りが…………引かせてもらえばよかったと後悔しています。

薄削りの他にも様々なイベントがあったのですが、小吉屋さんがブースを出していたので、最近の台打ちで分からないことを質問してきました。
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お忙しいのにも関わらず丁寧に説明していただき大変勉強になりました、ありがとうございます。

次は小田原大会。皆さんにまた会えるのが楽しみです。

# by ridewitcolor | 2014-06-16 20:33

台打ち完了

ようやく、二つ目の鉋が完成。
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一つ目の反省点は生かすことができたが、簡単だと思っていた押さえ棒が、中々てこずりました。
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思っている以上に正確に穴を開けなければならないと実感します。
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しかし、この押さえ棒で一工夫。
バーナーで燻し黒くしました。ある方のブログより真似させて頂きました。


これをするだけでも大分、鉋の表情に違いがでると私は思います。
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鉋屑も無事に出ましたが、撮れなかったのでまた撮った際にアップします。

少し慣れてきたところで今度は小鉋に挑戦します。

銘はもちろん家紋清久。。

# by ridewitcolor | 2014-06-11 23:06 | 大工道具

マルカ砥石 浅黄

さて、今度はもう一丁の浅黄を研いでみたいと思います。
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鎬面に当たる感触、とても滑らかな感じ。
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かなり扱いやすい印象を受けました。
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仕上がりも悪くないのだか、やはり研磨力に関しては大突の方があります…………。

以前研いだ群馬のKさんのような浅黄とは少し違いました、期待していただけに少し残念。

研ぎ心地は申し分ないので、大事にしたいと思います。
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K氏より送られてきた素晴らしい砥石、いつも気にかけてくださり、納得の行くところまで研がせてもらい、寛大な人柄に本当に感謝します。
ありがとうございました。

# by ridewitcolor | 2014-06-08 19:02 | 大工道具

同時進行

研ぎと台打ちを同時に始めました。

ひとつ目の反省点を踏まえ、今度はこの鉋の刃を仕込んでみたいと思います。
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この鉋の刃も頂き物です、銘は兵部。佐野さんの鍛れた物でないと思いますが、くっきりと残る銑かけの跡がなんともいい感じ。

今度は二枚で仕込んでいきたいと思う。
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使った道具はこんな感じ。墨付けに細心の注意を払いながら進めていきます。
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墨付けが終わるといよいよ鑿入れ。
鑿入れにおいて重要なこと。
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このように荒堀の段階では、屑だまりにたいして鑿の鎬面を対になるように入れないと、どんどん食いついてしまうし、下手をすると掘らなくていい部分まで食いついてしまう。
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刃物を扱う人間なら分かると思いますが、そうなったときが一番危ないんですよね。

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少しずつではあるが、完成が楽しみ。。

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使う刃物はもちろん家紋清久、私の大事なパートナーです。切れ味は申し分ありません。

# by ridewitcolor | 2014-06-06 21:17

マルカ砥石 浅黄

しっかりと養生も終わりましたので、いよいよ試し研ぎをやってみたいと思う。
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まず研いだのは左側の砥石。

妥協はできないので、正直な感想を書いてみたいと思います。

こちらの砥石は正直、扱いにくい印象を受けました。まだまだ自分が未熟なせいもあるのだが、鎬面をしっかりとあて、ストロークさせることが難しい。
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研磨力はというと、比較的しっかりとした刃をつけることができる。ですが、正直今使っている大突の砥石の方が傷が消えるのは早い気がします。
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仕上がった感じはこんな感じです。

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また次の砥石もしっかりと研ぎあげてみたいと思う。

# by ridewitcolor | 2014-06-06 08:02

○か砥石

今使っている大突の砥石もあと少しとなってしまい、今現在、色々なところで探しています。

そんな中、先日行われた薄削り交流会で群馬のKさんの中山マルカの浅黄を研がせてもらうことができました。マルカと言えば、高値で取引されており、閉山していることもあり、入手もなかなか困難。

ある方のマルカの合砥を研がせてもらったときの印象は今でも強く覚えています。

そんな中、私にもようやく手にするチャンスが来ました。K氏より丁寧な梱包で送られてきた二枚のマルカの浅黄。
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通常の合砥よりも硬度を持ち合わせ、使い手を両極端に分ける手強い砥石。

私は群馬のKさんの浅黄を研がせてもらっていたのでとてもいい印象を持っています。


はやる気持ちを押さえ、まずは表面の養生をし、じっくりカシューで周りをコーティング。。
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焦らない焦らない…………。。。
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研いだ感想はまた後程。

# by ridewitcolor | 2014-06-03 22:31 | 大工道具

薄削り

改めて挑む薄削り。

最初は順調に削れていたが、またも小さなかけが別の場所から発生。
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きちんとルーペで再確認し、これならいけると自信があっただけに残念でならない。
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肉眼で確認できないかけをいかに出さないように削るのが今後の課題。

なにかいい方法を知っている方がいれば教えて下さい。

# by ridewitcolor | 2014-05-29 12:38 | 仕事

削り屑

今日は昼から自作の台打ちの鉋で薄削り。

じっくり研いだのである程度自信はあったものの、削ってみると屑が割れる。
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しかし、引きの軽さを少し体感。

なぜこのような状況になるのか、いつものように研いで刃付けをし、やってはいるが微妙に違いがでる、そんな簡単なことでないから奥が深い。
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今日も研いでまた明日挑戦。

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# by ridewitcolor | 2014-05-26 19:12

ようやくできた第一号

数年前にある建具屋さんから頂いた、寸八の鉋。以前は古い台のまま使用していましたが、どうしても口が広く扱いにくい。
切り銘は『侍』。
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先日頂いた、群馬産の樫で初台打ちに挑戦。昼休みにちょこちょことやっていたので多分一週間弱はやっていたような…………。
とりあえずは一枚鉋で仕込むことにしました。
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出来栄えはまあまあ。。
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虫食いがあったり、失敗もありましたがやっぱり自分で打つことで色々なことに気づけたり 、発見がある。
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微妙な調節はありますが削ってみると屑があがってきました。


まじで感動しますよ、自分で打って屑が上がってくると…………。。
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艶もなかなか。これなら現場で使えるかな。。
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古い台はこんな感じで捨てるのではなくジグとして使用。
古くてもせっかくの樫ですからね。

またしっかり研ぎあげ、薄削りに挑みたい。

まだ打てる材料はあるので、近々また打ってみたいと思う。。

# by ridewitcolor | 2014-05-25 07:15 | 大工道具

子供用の踏み台

つい、先日までやっていた現場の引き渡しが間近に迫っています。
そんなこともあり、最後の仕事にいってきました。
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現場終わりにお施主様に挨拶ができたのはよかった、最後にこんな素敵な芋焼酎まで頂きました…………。
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まだ子供が小さいこともあり、最近第二子が産まれ、ご要望があり小さな踏み台を造りました、これから長く使ってもらえるだろうと思っています、いいものができました。

# by ridewitcolor | 2014-05-15 04:46 | 仕事

戒め

今回、鍛治屋さんからこんな本をお借りしました。宮大工棟梁の十二の教え。
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京都にある宮大工の工務店。

忘れがちな言葉がずらりと並んでいます。
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自分の戒めにもなると思う。
じっくり読んで自分と照らし合わせるのにはいい機会です。

# by ridewitcolor | 2014-05-08 12:19 | 仕事

牛の角突き

さて、今日は新潟県の山古志村でやってる牛の角突きを見ることに。。
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午前中は前日のヒントを元に砥ぎに没頭したため、出発が遅れることに…………。。
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嫌な予感が的中。角突き……終わってました、かなり楽しみにしていたため、ショックがでかい。
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しかし、一戦終えた闘牛がまだゴロゴロいます。まだ目は血走り、今にも突っ込んできそうな勢い。
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来月にはこの会場で全国大会が開かれるそうです。
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正直、見にきたい。全国の猛牛者が集まるらしい。。

# by ridewitcolor | 2014-05-06 16:48 | ブログ

削ろう会?

ゴールデンウィーク、皆さんはどんな風にお過ごしでしょうか?

今日は鍛治屋さんの好意で自宅でこんな企画が生まれました。
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参加者は全部で13人。道具好きの方々が朝早く遠方から集まり、薄削りをしたり、
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はたまた砥ぎの話をしたり道具の手入れ仕方の話をしたりと
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思い思いに充実した一日を過ごしてきました。
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私自身、新たな発見や新しい出会いに感謝したいと思います。鍛治屋さん始め、皆さん本当にありがとうございました。

昼には群馬のKさんより鉋の下端の調整の仕方について詳しく講義をしていただきました。
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私からすればもはや異次元の世界の話。狭い空間の常識にとらわれずに外からの情報の大切さを身をもって知ることができました。

削る材料のメンテナンスの仕方も色々と話を聞くことができました。
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鉋もそうですがやはり記録を出すには日頃から材料のメンテナンスはとても重要なんだと実感します。
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引きの軽さも今回新しい発見があり、驚いています。
ここには書ききれないほどの経験をし、発見がありました。
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最後皆さんで記念撮影。

夜は皆さんで酒盛…………とはいきませんでしたが、こんな素敵な料理まで。。
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鍛治屋さん、本当にありがとうございました。
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今日もありました、嫁ぎ先が決まっている鑢銑かけの組鑿、行き先は海を渡るそうです。

# by ridewitcolor | 2014-05-04 23:39 | 仕事