<   2015年 06月 ( 4 )   > この月の画像一覧

砥ぎ治具

少し前から鉋刃の角度上げに没頭中。先輩から治具をお借りしての挑戦。
b0244364_07473321.jpg

初めて使ったのですが、これがまた素晴らしい。カチッと指定の角度に止まりストロークすることができるので刃角はかなりしっかりと決めることができます。

しかし、なぜ昔の鉋刃はみんな最初からあそこまでねているのでしょうか?今、研いでいるのも25度以下……。。
b0244364_07473668.jpg

以前田舎で仕事をしていたとき、親方に言われたのは鉋の刃は刃角を寝かせれば、寝かせるほど切れると教わりました。

………絶対 そんなわけないじゃない………

正しい知識を知ることも大切。
しかし、刃角をあげるのは悩みの種ですね、治具を使いながら、裏出しもしながら…まぁ、やることが多い。
b0244364_07473828.jpg

ただこの道具は画期的な治具の一つ。

by ridewitcolor | 2015-06-25 00:01 | Comments(0)

リフォーム継続中

さて、先月から取りかかっているリフォーム現場、間が少し空きましたが、昨日から二期工事再開。
b0244364_15310349.jpg

築年数は35年、かなりきちんと施工されてるためか、解体で悪戦苦闘。。
b0244364_15310567.jpg

b0244364_15311076.jpg

まぁ、経年経過なりの狂いや不具合はあるものの、致命的なダメージはほぼありません。
b0244364_15311320.jpg

在来の風呂、及び水回りの構造腐食も一切なく、白蟻のあとすら見当たらない。施工された工務店はかなりしっかりしたところだったのではないでしょうか。

一つ、面白いものを見つけました。使われている柱が全て『東濃桧』の印がうたれてあります。
b0244364_15311533.jpg

材木屋さんいわく、かなり有名な桧とのこと、気になって調べると伊勢神宮の式年遷宮に多く使われていることか分かりました。

当時、かなりのお金をかけて造ったのがよくわかります。。

完成まではまだ少し先になりますが、出来上がりが楽しみ。


by ridewitcolor | 2015-06-23 15:08 | Comments(0)

代用が利かない刃物

さて、先日K氏よりこんなものが届きました。
b0244364_00283655.jpg

その名も台屋鏝鑿。

形状が鏝状になっているのが大きな特徴。刃先の長さ、形状も鎬状になっていることが大切。
用途としてはもちろん鉋の台堀包み口の部分に使用します。
b0244364_00283745.jpg

鎬状になっていないとどうしても角度的に刻んでいくことが困難になる、計算されて造られている特殊鑿の仕上がりや技術にいつも脅かされてばかり…。
他にも深さの限度はあるものの、ほぞ穴の底さらいにも使えるのだとか…。
b0244364_00332993.jpg

今年は包み口にチャレンジしてみようと思う。
包み口を造る上でなくてはならない刃物。
大切に使わせて頂きます。





by ridewitcolor | 2015-06-15 00:00 | Comments(0)

解体現場

少し前から入っているリフォーム現場。

解体時に使っている途中、ばっくりと割れてしまいました。
b0244364_12404052.jpg

柄もいい色が着き愛用していただけに残念です。
b0244364_12424115.jpg

気を取り直して時間を見つけてすげなおします。

前々から思ってはいるが解体の時はそれようの玄のうが一つ合っても良さそう。

by ridewitcolor | 2015-06-04 12:33 | Comments(3)