超仕上げと手鉋の違い

作業場の機械鉋を使って仕上げたものの、いまいち仕上がりが良くなかったので、現場にて手鉋で仕上げることに。
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たまたま窓枠の木取りをしていたところ二つの仕上がった材料が並んだので思わずパシャリ。

一丁は手鉋、一丁は超仕上げ。。決して超仕上げが悪いわけではないがやはり手鉋をかけるとこんなにも差が出るのかと改めて実感。
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鉋を引く瞬間 、屑がヌルリと出てくる感じで手に感じる感覚も軽い、鉋枕もたたずにみるみる鏡面に。

田舎で仕事をしていたときは機械がメインとなっていたので現場で手鉋をかけるという行為自体が極端にありませんでした。

お恥ずかしい話ですが今まではほとんど機械に頼っていたので、自分の鉋で材料を仕上げるという難しさをここ数年で痛感しました。
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手鉋において鉋の身巾よりも削る面が大きくなると必ず技量の差や経験で仕上がりが左右されると思っています。だからこそ普段から手道具を触るというのは大事なことだと考えています。
木を理解し、仕上げるコツを今以上に身に付けていきたい…使った鉋はもちろん家紋清久(150℃戻し)。。切れ味抜群。。

by ridewitcolor | 2015-03-31 23:15 | Comments(0)