家紋清久

待ちに待った鉋がようやく私の手元に届きました。(手前の櫛形の鉋)
b0244364_21492250.jpg

せっかくなので自分の家紋清久の鉋と並べてみました。
二丁、それぞれの特性を持った鉋。

鍛治屋さんは共に清久。
b0244364_21502180.jpg


まず感じたのは、綺麗な造り、使い手を満足させるであろう切れ味、本刃もそうですが共裏で造られた、美しい弧を描いた曲線。
b0244364_2273773.jpg

b0244364_2275439.jpg

どれをとっても私の好みの形。

気候や湿度の変化から台の狂いがまだでるであろうと思われるのでしばらくは自宅待機。
一日も早く仕込み、削り肌を見たいのですが、そこは我慢我慢。

さて、今回ですが、理由があって台を二丁にしていただきました。
b0244364_21505519.jpg

一台は長さ九寸五分、厚みは一寸二分。
もう一台は長さ尺一寸、厚みは一寸。ちなみにこっちは一枚台。

この使い分けがまた自分の技量をあげ、新たな発見があるのだと思う。

じっくりと時間をかけ、やってみたいと思います。
刃もさることながら、今回の樫の台ですが、二丁共にとても目の詰まった台に入ってきました。
b0244364_228489.jpg


いろんな意味でまた仕事を楽しめそうです。

削り肌はまたおってアップします。

by ridewitcolor | 2013-12-10 19:52 | 大工道具 | Comments(0)